朝田の地蔵の鯉はいただきもの池の鯉が増えました

朝田寺に道明け供養に訪れた方々は、離れ座敷(書院)でお茶を飲み、お菓子を食べて帰られます。悲しみを背負った方々の心が少しでも慰められますようにと、庭が造られ、池には錦鯉が泳いでいます。

実は、この鯉。真宗高田派のお坊さんで、本格的に、鯉を卵からかえして育ててらっしゃる方からの頂きものなのです。

5月26日、朝「今日鯉を持っていきますが・・・」と電話をいただいて、大きな錦鯉が20匹届きました。

池がいっぺんに賑やかになって、参詣の方々にも喜んでもらえそうです。