朝田寺の大樹~楠
朝田寺の大樹~大楠

遠くからでも見える朝田寺のシンボル的存在の大樹です。幹周りは大人4人が手をつないだ程の太さです。4月末には新芽に変わるため、大量の落ち葉ができます。これはこれで、草が生えにくいよう庭にまいて役立っているのです。

参詣の方からよく聞かれます。
「この木は何年くらい経っているのですか?」
「さぁ?木にたずねて下さい。」
と答えます。
朝田寺の本堂が1652年の創建ですから、その頃からあったとしたら、360年?。私にはわかりません。