中村 洋筆 朝田寺のついたて
朝田寺の牡丹
4月下旬には、牡丹の花が境内を彩ります。これからしばらく牡丹の紹介をしていきます。
日本画家の中村洋さんが、ついたてに牡丹を描いてくださいました。
赤を基調とした燃えるようなバックに、ピンクがかった縁取りの白の牡丹と金色の牡丹がかれています。ぼかしの技法が素晴らしい作品です。
牡丹の季節に(4月20日から5月5日)展示いたします。