朝田寺

朝田寺紅蓮の蓮の実アート 

蓮の実アート

《蓮の実がこんなになりました》朝田寺の山門を入って、鐘楼の方へ行くと弁財天を祭った池(弁天池)があります。7月から8月、「朝田寺紅蓮」という品種のピンクの蓮が咲きます。 蓮の花びらが散ると、黄色の実が残ります。実はミドリ色になり、手のひらサイズまで大きくなります。8月末には、茶色味を帯び、中の種も茶色く固くなります。その種を取って、代わりに綿をくるんだチリメンで玉を作り、種の代わりに詰めていきます。 この方の作品は、とても手が込んでいて、ちりめんで作ったお花と兎がつめられていました。