朝田寺

さよならgroom さよならbride

 2年前のブライド(左)とグルームです。

 結婚式の引出物

  二男が結婚して、私たち二人になりました。寂しいだろうと我が家にメス犬、お嫁さんのご両親にオス犬を・・・・

  手のひらにのるくらいの小さな小さな命でした。

 グルームがやってきて我が家に居候

  お嫁さんのお父さんが若くして亡くなられ、親戚・・二男家・・・と、二男のところに二人目が生まれ我が家に・・・・

  3年ほどして、二匹が我が家で生活するようになりました。

  ブライドは花嫁さん、グルームは花婿さん、二男がつけた名前です

 

合掌犬ブライド 「がっしょう!」というと、両手を合せ南無南無南無。その愛らしい様子はお参りになる方を慰め、人気者となりました。グルームはながめているだけ。何か遠慮しているしぐさは、後からやってきた居候の遠慮から?

ブライド・グルーム19年目  10月30日を迎え19年目に入りました。人間でいえば米寿が過ぎたころ、highシニア犬。足腰の衰えは隠せません。「お父さん、グルがおかしい」、11月24日グルームは家内の膝の上に抱かれ、息を引き取りました。餌を食べなくなって二日目のことでした。

ブライド18才と4カ月と10日  眼もほとんど見えず、ひっくり返ると起きるのが大変。2月に入って添い寝を始めました。おしっこやうんちに敏感でおむつが汚れると必ず起きるのです。2時間おきくらいにおこされる日が続きました。眼が見えず、耳が聞こえず、それでも歩きたいのです。2月26日、スージー動物病院に行ったときは、駐車場で一生懸命歩いていましたが、数日たつとそれも叶わなくなりました。3月5日からは、スプーンで食べ物を口にはこんで食べさせるようになり、寝ている時間が長くなりました。3月10日、11時頃泣きやんで眠りました。私もすっかり寝込んでしまい、5時頃。「今晩は静かだったな」と体に触れると・・・・・3月11日早朝、静かに虹の橋を渡っていきました。

ヒプノス嬉野斎場   市の施設ですが、ここは動物を一体一体火葬する炉があります。嬉野振興局で火葬の手続きをして火葬していただくのですが、火曜日に受付に行った時には、前が詰まっていて金曜日の午後2時30分まで待たねばならないことになり、動物用霊安室(大型冷凍庫)で火葬を待つことになりました。・・・・・・一体ずつの火葬を希望する人が多いということ、ペットも家族の一員ですよね。

13日午後3時30分ころ、ブライドもお骨になって帰ってきました。我が家の仏壇の前には二匹の遺骨が並んでいます。

永代供養墓もペット埋葬可(合葬墓はお断り)

 「お父さんが可愛がっていた犬を一緒に埋葬してほしい」、個別のお墓にはそれもOKとしました。

 ひと昔前なら人と動物を一緒になんて考えられなかったかもしれませんが、ペットも家族の一員として可愛がられている昨今、埋葬される方の想いをかなえてあげるのも大切なことだと思います。