道明け供養
亡くなって35日、この日は閻魔大王の裁きを受ける日です。その時、弁護してくださるのがお地蔵様。
そのお地蔵様に「極楽への道を明けて下さい」というのが、当寺の『道明供養(みちあけくよう)』です。その際、お持ちいただいた衣類は、ご回向の後、本堂の天井に掛けられます。
元禄時代のうたの中に「わしが死んだら 朝田の地蔵へ 掛けておくれよ 振袖を」とあるように、葬儀のあとに朝田の地蔵さんにお参りする『朝田地蔵参り』の習慣は、300年以上経た今も続いているのです。
亡くなって35日、この日は閻魔大王の裁きを受ける日です。その時、弁護してくださるのがお地蔵様。
そのお地蔵様に「極楽への道を明けて下さい」というのが、当寺の『道明供養(みちあけくよう)』です。その際、お持ちいただいた衣類は、ご回向の後、本堂の天井に掛けられます。
元禄時代のうたの中に「わしが死んだら 朝田の地蔵へ 掛けておくれよ 振袖を」とあるように、葬儀のあとに朝田の地蔵さんにお参りする『朝田地蔵参り』の習慣は、300年以上経た今も続いているのです。
お地蔵様は子どもを守る仏として慕われてきました。
この世に正を受けることなく命を亡くした子どもの供養が『水子供養』です。
大切にしてきた人形には、その方の想いが残っている。人形のお性根を抜いて供養するのが『人形供養』です。
8月、年末年始を除いて、お受けいたします。